ボディーの塗装が終わり 目を入れてやる訳ですが、今回はシール目で行く事にしました。
その前にアイを引き立ててくれるようにアイシャドーを吹いておきます。
吹き終えたら 一度クリアーを吹いて塗膜をコートしておくと 目を入れる時に塗装剥がれ等がおきにくくなるので安心です。
アルミテープは何でも良いのですが 私の使っているのは とても身近な100均のアルミテープです。
「ダイソー」さんの奴ですね。
これを適当な大きさにカットします。
これにテクスチャーと言うか模様を付けてやります。
アルミテープのままよりも仕上がりが良くなる気がするのでやっています。
手芸用のチュールです。
これをアルミテープの上に置いて丸棒等で「ゴロゴロ」とやります。
この作業をチュールの位置を変えながら何度か繰り返す事で 表面にザラザラした模様を付けて行きます。
こんな感じになりました。
このテープを好みの大きさのポンチで抜いて貼ってやります。
この辺は完全に好みの問題なんですが 私は5.5mm~6.5mm位の物を良く使用します。
抜いたテープをピンセットを使い 慎重に目の位置に置いたら 筆の柄の部分を転がすような感じでしっかりと貼り付けてやります。
こんな感じで貼り付けが出来たら 再度クリアーを吹いてコーティング。
このクリアーは「黒目」をしっかり定着させる為に吹いています。
クリアーが乾燥したら 丸く抜いたテンプレートをあてて黒を細吹きして黒目を入れてやります。
これで今回のカラーリングは全て終了です。
この後 最終的なトップコートを施すのですが、今回も2液ウレタンで仕上げる事にします。
実はセルロースセメントでのトップコートを試そうと思い テストブランクにセルロースを吹き付けた物を同時に用意していたのですが、予想に反して見事に色流れ(泣)
やっぱりセルロースで最後迄仕上げるには塗装時の溶剤のチョイスや吹き付け方を変える必要が有りそうですね。
ただ アルミを貼ったミノーと違い トップ系のプラグはどうしても塗膜が厚くなりがちです。
このあたりはもう少し色々とやってみてからになりそうです。
自作釣具ランキング
その前にアイを引き立ててくれるようにアイシャドーを吹いておきます。
吹き終えたら 一度クリアーを吹いて塗膜をコートしておくと 目を入れる時に塗装剥がれ等がおきにくくなるので安心です。
アルミテープは何でも良いのですが 私の使っているのは とても身近な100均のアルミテープです。
「ダイソー」さんの奴ですね。
これを適当な大きさにカットします。
これにテクスチャーと言うか模様を付けてやります。
アルミテープのままよりも仕上がりが良くなる気がするのでやっています。
手芸用のチュールです。
これをアルミテープの上に置いて丸棒等で「ゴロゴロ」とやります。
この作業をチュールの位置を変えながら何度か繰り返す事で 表面にザラザラした模様を付けて行きます。
こんな感じになりました。
このテープを好みの大きさのポンチで抜いて貼ってやります。
この辺は完全に好みの問題なんですが 私は5.5mm~6.5mm位の物を良く使用します。
抜いたテープをピンセットを使い 慎重に目の位置に置いたら 筆の柄の部分を転がすような感じでしっかりと貼り付けてやります。
こんな感じで貼り付けが出来たら 再度クリアーを吹いてコーティング。
このクリアーは「黒目」をしっかり定着させる為に吹いています。
クリアーが乾燥したら 丸く抜いたテンプレートをあてて黒を細吹きして黒目を入れてやります。
これで今回のカラーリングは全て終了です。
この後 最終的なトップコートを施すのですが、今回も2液ウレタンで仕上げる事にします。
実はセルロースセメントでのトップコートを試そうと思い テストブランクにセルロースを吹き付けた物を同時に用意していたのですが、予想に反して見事に色流れ(泣)
やっぱりセルロースで最後迄仕上げるには塗装時の溶剤のチョイスや吹き付け方を変える必要が有りそうですね。
ただ アルミを貼ったミノーと違い トップ系のプラグはどうしても塗膜が厚くなりがちです。
このあたりはもう少し色々とやってみてからになりそうです。
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